事例紹介

アイレット綴じ , その他加工 , 中綴じ , 印刷

印刷からのご依頼のお客様への色校正の注意点について

最近は印刷データをお渡し頂き、弊社から提携印刷会社様に印刷を依頼し弊社で製本加工する案件が増えております。

 

基本的にご入稿データは触らないので、お客様の方で完全データでのご入稿をお勧め致します。

データ内容が間違っていてもそのままの状態で印刷してしまうのでご注意下さいませ。

 

表題にもありますように、印刷の色調のお話です

 

一番大切な事なのですが、地元のお客様なら実際印刷された色を見て頂き調整するといった色校正を必ず致しますが

 

WEB経由のお客様は中々色校正まですると高額になりますので大体は頂いたデータで印刷をする事が多いのですが

 

色調に拘るお客様がいらっしゃるので、その際は色校正のご依頼があります。

 

勿論、簡易色校正(POD)と実際印刷する用紙での本機色校正では金額にかなり差が出ますのでご予算に応じてご提案させて頂きますが

 

ココで大事な注意点があるのです!

 

簡易色校正(POD)は文字通り簡易的なプリンターで出力されたものなので使う用紙も違えばインクもまるっきり違いますので

 

同じ色で印刷は不可能なのです。 色に拘りをお持ちのお客様は本機色校正をお願い致します。

 

WEBサイトに詳細に掲載されていたのでリンクを張っておきます。

 

色校正の基礎知識と注意点

https://print-jbf.jp/print/pj18-proof.html

 

 

 

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