弊社の設備に、紙折り機が数台ありましてその中の１台は色んな折り形状に対応出来る機械でして
なぜそういった事が可能なのかというと、機械のレイアウトが変えられるのです。
その機械は大きく分けて３つのブロックに分ける事が可能で、それぞれケーブルを繋ぐ事で起動させることが可能になるのです。
例えば、本日作業をし終えたレイアウトがコレ
ちなみに、このレイアウトで作業した折り加工は
〇 展開サイズＡ２横 横長２つ折り（２１０ｍｍ×５９４ｍｍ） →垂直方向にジャバラ５折り（９９ｍｍ×２１０ｍｍ）
限られた紙面の中でより多くの情報を詰め込み、なおかつコンパクトに持ち歩くにはピッタリサイズです。
