事例紹介

アイレット綴じ , 中綴じ

加工の精度について

弊社が普段使っている加工機械(主に紙折り機・中綴じ機・無線綴じ機・断裁機)は

 

大半が10年~20年以上使っている機械設備ばかりです。

 

弊社の主要設備は大体が外国製(主にドイツ製)なのでとても頑丈で滅多に壊れる事がありません。

 

細かい消耗部品等は定期的に交換する事はありますが大きな故障はありません。

 

ですが、段々と折加工の精度が落ちてきたり・針金を止める位置のバラつきなどの症状が出てきます。

 

パっと見は気にならないレベルなのですが、我々日々製品を観てる側としてみると気になってしまいます。

 

そこで、普段機械の修理・メンテ等でお世話になっているプロフェッショナルに、ちょっとした機械の改造を施して頂きました。

 

針金の位置をビチっと揃えて頂くというもの。不揃いの画像がない為違いが分かりづらいかもしれませんが・・。

中綴じ加工の背中部分

美しい背中

 

中綴じ加工綴じ部分

 

作業していても気持ちがいいです。

 

中綴じ案件お待ちしております(笑)

 

 

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